(祝)HaleNoa新築の上棟式。
こんにちはHaleNoaです(*^-^*)
一か月前、以前ブログで書いてたW様邸の上棟式がありました。
無事、施工が完了とともにW様の繁栄をしっかりお祈りしました。
施主様、HaleNoaスタッフはもちろん、関係者の皆様に心から感謝です。
ここから、またイメージが形に近づいていくと思うとワクワクが止まりません(笑)
素晴らしいお家が完成しますように(*^-^*)
皆さんリラックスしたモードで和気藹々とした雰囲気であたたかい気持ちで祈願(#^^#)
気になる骨組みも初公開!!
自分で言うのもなんですが、う~ん・・・いいっ!!(笑)
私の指が映り込んでてすみません💦
晴天に恵まれ、喜ばしい一日となりました。
さて、話が変わりますが、本日は「坪単価」という言葉について書こうと思います。
今から家を建てる予定のかたは、ぜひ坪単価の仕組みについて知っておいたほうが良いです。
延べ床面積と施工面責で違いが出てきますので、家を建てる前に知識として理解するべきです。
そもそも坪単価とは何かという疑問をお持ちの方もおられると思いますので基礎的な概念からお話ししたいと思います。
ぜひお家を建てる際の前知識として、参考にしてみてください。
1.坪単価とはどんなことを指すのか?基本をおさらい!
坪単価とは、家を建築する際の1坪の建築費のことを指します。
だいたい、畳2枚分で、およそ3.3平方メートルくらいあります。
家の本体価格を延べ床面責(建物の床面積の合計)で割ったものが、坪単価です。
例えば、3,000万円の家で30坪ある家の場合は、坪単価は100万円ということになります。
坪単価の計算方法は、ハウスメーカーによって異なることがあります。
例えば、坪単価を計算するため、家の本体価格にエアコンや電気やガスの設備を含めているメーカーもあれば、純粋に家の本体のみで計算しているメーカーもありますので、一概に坪単価はいくらだということができません。
また、メーカーによって、は、家の本体価格を延べ床面積ではなく、施工面責で計算しているところもあるので、要注意です。
2.延べ床面積や施工面積とはどんなものか?
延べ床面性とは、建築物のあらゆる階の床面積を合計したものです。
稀に述べ面積と呼子おもあります。
それぞれの階の床面積は、外壁や柱の中心線で囲まれている、壁芯面積のことを指します。
壁に囲まれていない場所は、床面積としてカウントされませんので、注意しましょう。
延べ床面瀬の敷地面積に対する割合は、容積率と呼ばれています。
一方で、施工床面積(施工面積)は、実際に施工(工事)で手が加えられる床面積のことを指します。
延べ床面積に、玄関のポーチやバルコニーの先から2メートルまでの部分や、ロフトも全てひっくるめた面積のことを言います。
また、施工床面積は工事の見積もりを出す際に使用されます。
今回は、坪単価の基礎知識と、延べ床面積と施工面積の違いについてご紹介さえて頂きました。
新たに家を建てる予定の方は、ハウスメーカーがどちらで計算しているのかも把握しておきましょう。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.41」
広めのスペースをとったキッチンにダイニングスペースを設けることで自然な一体感を出します。
HaleNoa project 設計士
vol.41 リノベーション3
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