簡単にわかる世界の建築の歴史パート4
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
先週末から急激に寒くなってきましたね。
ついこの間までちょっと暖かかったのに、、、💦
本格的な冬到来って感じですね。
こんな、寒い日は温泉に行きたくなります!(^^)!
そんな中、私は最近サウナにはまってます!
なんといっても肌がさらさらになり、デトックス効果を体感できるから(*^-^*)
身体にたまった老廃物を出して気分爽快になるあの感覚が好きなのです。
そのあともぐっすり寝れていいこと尽くしだからやめられません。
最近サウナに行ってない方、是非また行ってみてください!
あ。あがったら水分補給は忘れずに(*^-^*)
さて、本日は世界建築の4部構成の最終回です。
気持ちを込めて書きますのでよかったら見てくださいね。
世界には様々な建築物があり、古くからあるものでも残されているものは今でも見ることができます。
このシリーズも最後なので今回は現代建築についてご紹介したいと思います。
今までのように、日本と世界の建築の歴史をご紹介させて頂きますので、ぜひ楽しんで読んでもらえたらと思います。
1.日本の現代建築はどんなもの?高度経済成長期を迎えた日本
日本は第二次世界大戦で敗戦し、大きな打撃を受けました。
それまでは木造住宅が一般的でしたが、復興するに連れ、鉄筋コンクリートの建物が増えて行くようになります。
それは高度経済成長期の日本を支えたと言っても過言ではないです。
また、各地にモダニズムの公共施設が増えたことも特徴の1つです。
耐震構造の技術も上がり、地震の多い日本は今もその技術を伸ばしてきました。
この時期には超高層ビルが、次々と建てられるようになりました。
丹下健三や安藤忠雄といった著名な建築家は、この時代から今も活躍しており、世界で高い評価を得ています。
ホテルオークラ東京、ウェスティン都ホテル京都などのホテルもこの時代から竣工されています。
庁舎なども、1960年代頃から次々に建てられるようになりました。
2.世界の現代建築はどんなもの?シンプルかつ独創的!
では、世界の現代建築について触れて見ましょう。
世界には、様々な建築様式がありますが、第二次世界大戦後のヨーロッパを中心としてどんなものなのかをご紹介しようと思います。
全体的な特徴としては、豪華すぎる装飾をやめ、シンプルで美しい直線や曲線を重視する傾向にあります。
鉄筋コンクリートやガラスなどが多く用いられるようになったのも、現代に入ってからです。
世界の現代建築で、日本人で活躍している有名な建築家も多数います。
代表的な人物としては、やはり丹下健三や木村俊彦、安藤忠雄などが挙げられるでしょう。
現代建築は、近代の流れを汲んだものがあり、独創的なものも見られます。
ポーランドにある「ねじれた家」などは見る価値があります。
イギリスにあるセルフリッジズ百貨店は、窓が全くありません。
15,000個ある円盤状のアルミニウムが取り付けられた独特なデザインの外見は、お買い物をするだけでなく、ウィンドウショッピングをするのも良いですよね。
いかがでしたか。今回は現代の建築史についてご紹介させて頂きました。
観光するだけでも、とても楽しめそうです。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.66」
男のロマン、趣味 × ガレージで楽しみながら暮らすライフスタイル!!
HaleNoa project 設計士
vol.66 ガレージの家
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