宅地、分譲地の選び方とコツ
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
1月は行く、2月は逃げる、3月は去るとはよく言ったもので、、、、
ななななんともうすぐ花見シーズン💦
ちょっと早すぎません?!
そんな中私は懲りずにまたまた温泉に行ってまいりました。
肩こりがひどくて、とりあえず温泉に行けば少しは楽になる。
そんな安易な理由です(笑)
安易な理由とは言ったものの、日々のデスクワークからか整骨院の治療でも治らないこの肩こり、なんとかならないものでしょうか(笑)
肩こりに効くおすすめの方法があればシェアをお願いします(*^_^*)
さて、温泉ですがまたまた玉造温泉にいきました。
近くにこんな良い温泉が立ち並ぶ松江ってホントに良い場所ですよね。感謝!
今回は、貸切露天風呂がある
「松の湯」
に予約していってみました。
熱めのお風呂とちょうどいい熱さのお風呂の2種類があり、心も体もポッカポカになりました(#^^#)
個室のような感じでプライベート空間がありつつ開放感もあり、ゆったりとしたひとときを過ごせる良い空間です!
湯質に関しては、どちらかというとさらっとした滑らかな湯質でさっぱりとした感覚でこれもまたよいなぁと感じました。
お料理も、シーズン最後のカニを堪能!
手がかゆくなるくらいの量のカニを食べたのは何年ぶりでしょう!?
美味しく頂戴しました。
玉造温泉をこうなったら制覇してみようかなっと思ったりしちゃってます(笑)
さて、合計8部にはわたって書いたインテリアの歴史も終わり、本日はHaleNoaでも実際に始まった宅地造成などについて書いてみよう思います。
よかったら読んでみてください。
新築住宅を建てる際に、土地探しはとても重要なポイントになります。
土地探しは簡単なことではありません。
しかし、宅地や分譲地の選び方とコツをおさえておけば、理想の暮らしを実現するための土地を探すことも可能になります。
ここでは、宅地、分譲地の選び方とコツとなる確認ポイントをご紹介します。
■周辺環境を確認する
生活シーンや将来についてもイメージして、その土地の周辺環境を確認しましょう。
実際に周辺を歩いて、利便性や安全性などを確認します。
また、平日と休日、昼間と夜間など、色々なシチュエーションで確かめることも必要です。
・生活利便性の確認
買い物に便利な施設はあるか
近くに通いやすい病院はあるか
銀行・ATM、郵便局などの公共施設は近くにあるか
・交通利便性の確認
最寄り駅やバス停からの距離
通勤、通学のしやすさ
周辺道路の交通量の確認
・地域環境の確認
再開発の計画がないか
住環境に影響を与えそうな施設がないか
安全面の不安はないか
■法的規制や権利関係を確認する
土地には、さまざまな法的規制や条件が課されている場合があります。
見落としがちな権利関係なども一緒に確認するようにしましょう。
不満やトラブルを避けるためにも事前の確認が必要です。
・土地に関する法的な規制の確認
市街化区域かどうか
用途地域はどうなっているか
建ぺい率と容積率の限度
高さ制限と斜線制限
・敷地の権利関係の確認
候補地の登記簿の確認
所有権、借地権など、どの権利で土地を取得できるか
敷地境界は明確になっているか
・インフラの確認
上下水道、ガスの本管が前面道路地中に埋設しているか
テレビや携帯電話などの電波が受信できるか
土地上空を電線や電話線、高圧線などが横切っていることはないか
■地盤や土地の方角・形状を確認する
土地の方角や形状によって、住みやすさにも大きな影響を与えます。
家の建築面積や床面積にも関連してきますので確認するようにしましょう。
また検討している地域の災害状況なども合わせて確認しておきましょう。
・土地の形状と方角の確認
陽当たりはどうか
プライバシーの保守ができるか
建築に無理のない土地形状か
・敷地に面した道路の確認
道路は私道ではないか
車の出し入れに不便はないか
道幅は4メートル以上あるか
・地盤や過去の災害状況の確認
土地の地盤はどうなっているか
地域のハザードマップの確認
過去に被害が発生した災害はあるか
まとめ
このように土地探しには、いくつもの確認ポイントがあります。
宅地や分譲地の選び方とコツとして、このような確認ポイントを一つずつチェックしていくことが必要になります。
どのような土地を選ぶのか、新しい家とこれからのライフスタイルをできるだけ明確にイメージすることが大切です。
そのイメージを基に、より多くの土地を見て、土地の情報を収集してください。
きっと理想の暮らしを実現するための土地を探し当てることができるでしょう。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.75」
2Fにデッキテラスを設けることでプライベート空間が充実。
家族や自分だけの楽しいひとときが過ごせるプライベートテラス。
HaleNoa project 設計士
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