ログハウスのメリット・デメリット
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
旅ログin Baliはいったん休憩で本日はまたまた大好きなラーメン屋さんに行ってきましたのでそのお話をしたいと思います。
先日神戸と大阪に出張に行った際しばらく時間が空いたので美味しいラーメン屋さんさがしに(*^^)v
私は無類の麺好きです!
ラーメンはもちろんですが、お蕎麦やうどん、パスタなんかも大好き♡
少しづつですが美味しかったところを少し紹介できたらなって思ってます。
まずは、神戸の元町中華街(*’▽’)
のラーメンと言えば
そうです
「フカヒレラーメン」
です。
私が食べたのは
というお店のフカヒレラーメンです。
大きめのフカヒレが入っててお味はあっさりしてて深みのあるとろとろのあんかけスープが麺に良く絡みます。
うん、おいし~~~~~~~(*’ω’*)
幸せのひととき(笑)
中華街で美味しかったのは
「皇蘭」の「角煮まん」
とろける角煮が絶品。
そして「yunyun」の「焼き小籠包」
これまた絶品。絶対に行ったら食べてほしいくらい美味し~~~~です。
最後に、「老祥記」!
私は今まで食べてきた中で、一番美味かったと感じるほどのザ「肉まん」です(笑)
小ぶりで食べやすいサイズ感と中に詰まってる濃厚なお肉がたまらなく美味しいです。
今でも思い出すとよだれが出そう(笑)
是非、近くに行った際はまた行ってみたいと思います!
さて数週にわたり、建築の工法について書いてきましたが本日は最後
「ログハウス」について
ログハウスとは、いわゆる丸太小屋です。
日本でも奈良の正倉院の校倉(あぜくら)造りが、ログハウスと同じ工法です。
ログ材そのものが、そのままの仕上げ材になり、木材を積み上げて壁を作っています。
《メリット》
木は伐採後も呼吸をおこない、湿度を吸収したり吐き出したりして、湿度を調節する効果を持ちます。
部屋の空気は住み心地良い状態に、自然と調整されているようです。
断熱性も高く、夏は涼しく爽やか、冬は温かい、そんな快適な暮らしが出来る、とても住み心地の良い建物になります。
またログハウスは、全てが太い木で造られているのでかなり強くて丈夫です。
「木でつくられた家」ですが、意外に耐火性も高く、万が一火災に遭ったとしても、太い木材を使っているので全焼することが少なく、リフォームをすればまた住めることも多いそうです。
そしてなにより、ログハウスは木そのままで造られていますから、木の香りがするのでいい気分になります。
周りを木材に囲まれ、木の香りに包まれたログハウスの暮らしは、心穏やかにリラックスした時間を与えてくれるはずです。
ほとんどのログハウスは流行など無いオーソドックスなデザインの建物のため、いつまでも新築時と変わらない感じを保てます。
メンテナンスを怠らなければ、ログ材は長持ちなので、一般的な住宅より長く住めるとも言われています。
《デメリット》
建材に無垢材を使っているため木の性質上、割れる、反るはどうしても避けて通れません。
無垢の木材は年月とともに木の乾燥が進み、木材自体が少しずつ小さくなるなど、建築完成後も木の経年変化が起きます。
ログハウスの経年変化として、セトリング現象があります。
セトリングとは、「沈む」という意味です。
ログハウスは、一本一本無垢の材料を組み上げていく工法で壁が作られていますので、木材が縮む性質から、新築から三年間くらいは家に歪みが出てきます。
その間は、定期的にセトリングに対して調整をして、家の均衡を保たなければいけません。
このほかに、ログハウスは木の素材が剥き出しです。
雨風や直射日光から木材を守るために、定期的にコーティング塗料を外壁に塗る必要もあります。
この塗装は出来れば5年に一度は塗りなおした方がいいようです。
一本一本木を積み重ねて家が成り立っている構造上、木材同士が交差している家の隅の部分から水が染み出してくることもあります。
最後に、ログハウスは一般住宅に比べ建築条件に関して制限がかかることがあります。
壁の表面に無垢の木を使用しているため、防火基準に規制を受けやすいので、建築前にしっかり調べましょう。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.108」
シナ合板とアールを描いた間口が印象的なWCL(ウォークインクローゼット)。
やわらかい印象が心あたたまる素敵なインテリア空間に。
HaleNoa project 設計士
vol.108 ナカニワの家(WCL)
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