フローリングでインテリアのイメージは大きく変わる
こんにちは(*^-^*)
最近打ち合わせ続きで忙しさに追われてるHaleNoaです。(;´・ω・)
そういう時期、ありますよね(#^^#)
いろんな壁にぶち当たりながら少しづつ階段を上って行ってるのを実感してる今日この頃です。(^▽^)/
さて、今回はフローリングの床材について書こうかと思います。
床材でインテリアのコンセプトや雰囲気を大きく左右します。
「フローリングだけで、どのような家が好きかわかってしまう」といっても過言ではありません。
すべてあげるとすごい種類になるのですが、代表的なものとしてナラ、ウォルナット、チェリー、パインなどがあります。
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画像はナラ。
木は広葉樹と針葉樹に分かれていて、広葉樹は固く、針葉樹は柔らかい性質を持っています。
なので床材は広葉樹が使用されることが多いです。家具なんかもそうですね。
しかし、最近は杉の無垢材を使用したフローリングも多くなってきている印象です。
ちょっと物を落としたりするだけで凹んじゃうデメリットはありますが、それも年月とともに良い風合いに感じることができますね。
HaleNoaが建てる家は、無垢材をおすすめします。
無垢材ならではの木の温かみ、肌で感じれる喜び、そして気持ちを豊させてくれる香りを日々生活していく中で瞬間瞬間で感じてもらいたいのです。
家族という字は家の族と書きます。そのくらい人生において大事な時を過ごすための空間ですからね。
ナラは明るめのカラーでナチュラルな雰囲気で使われたり、ウォルナットは茶系の落ち着きある空間などに合います。
自分の好きな雰囲気に合わせてフローリングを選んでいきましょう。
例えば、私の好みにはなるのですが、屋外用ダメージ加工のフロア材を使用し、家具はスタイリッシュモダンにする、荒っぽさの中に引き締まった雰囲気を醸し出しバランスをとっていく。
木の素材感を活かしながら、楽しいい家づくりをしていきましょう。
「HaleNoaってどんな家建てるの?vol.9」
HaleNoaはリフォームやリノベーションも自信があります。
どこにも負けない提案をしてみせますのでお気軽にお問い合わせください。
玉砂利の家とありますが、インテリアで使用しておりますので次回お楽しみに(^▽^)/
HaleNoa project 設計士
vol.9 玉砂利の家
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