お家の湿気対策ってどうしたらよいの!?
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
最近、仕事でしなければならないこと忘れてしまい、当日になって焦ってしまうことがありました。
なんとか間に合い結果よかったのですが、仕事のスケジュールや常日頃メモをするということを心掛けることにしました。
メモをするということは、昔は紙とペンでしたよね。
これが今はスマホという便利なものがあるから例えば写メで保存したり、音声録音、文字も早く打ち込めるようになり
スケジュール管理までできちゃいますよね。
アプリも便利なものたくさんあるのでこれを機に使いこなせるようになろうと思います。
ちなみにGoogleカレンダー、以外と便利です(^▽^)/
山陰の新築や住宅は、湿気が気になりますよね?
今回湿気について書こうと思います。
家の湿気、結露は特に冬場などに悩みの種になりやすいですよね。
どうすれば湿気対策がきちんとできるのか、今回はその対策方法についてご紹介させていただきます。
1.まずは空気や風の通り道を確認しよう!
家の中にもきちんと空気や風の通り道があるはずです。
空気が停滞していると、そこに湿気が集まりやすいので、まずは家の中の空気の通り道を確認しましょう。
特に湿気が集まりやすいのは、押入れなどの密閉されていてる場所ではないでしょうか。
晴れている日は、押入れやクローゼットを全開にして、湿気を逃がすようにしましょう。
逆に雨の日などで、湿った空気が淀んでいる時は、窓を開けないようにすることが大切です。
窓を開けてしまうと、湿った空気が入り込んでしまうからです。
2.換気扇をきちんと回している?結露対策には換気扇!
湿気が上りやすい場所としては、やはり水場であるお手洗いや浴室でしょう。
特に浴室は使用後にそのまま放置していると、湿気が家にこもってしまいます。
お風呂を出た後は、最後にお風呂を使った人がきちんと網戸を開けて湿気を外に逃すようにしなければなりません。
窓が付いていると思いますので、窓を全開にすることはしなくてもいいので、せめて網戸にしておきましょう。
そうすることで、家の湿気も逃れます。
また、浴室に換気扇がある場合は換気扇を回しましょう。
湿気が上りやすい場所の湿気を逃すには、換気扇は有効です。
3.エアコンで除湿したり扇風機を使う!
どうしても雨の日に蒸し暑くなったり、湿っぽい空気が停滞してしまいませんか。
そういう時は除湿をかけるのも一つの手段です。
エアコンの除湿は、高いのではないかという気もしますが、実は1日たったの150円程度なのです。
もっと安ければ100円程度で使えます。
また、扇風機で風を流すのも除湿につながります。
例えばエアコンを置いてない部屋や、奥まった場所に扇風機で風を送ることによって、湿気を逃すことになりますので、ぜひ試してみてください。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.25」
家族の温かさを感じる扉のない開放的な空間、床段差を活用しることで、プライベートも充実します。
山陰の出雲、松江、米子にて新築やリノベーション、リフォーム、店舗改装など承りますのでお気軽にお問い合わせくださいね(*^-^*)
HaleNoa project 設計士
vol.25 床段差の家(インテリア)
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