美容室の店舗改装や設計のコツ。

/, リノベーション/美容室の店舗改装や設計のコツ。

美容室の店舗改装や設計のコツ。

美容室の店舗設計、レイアウトにはコツがあります。

こんにちは、HaleNoaです。(*^-^*)

寒くなってきましたね。

インテリアにこだわりたい。

そんな方はストーブやヒーターにも気を使いますよね?

HaleNoaがおすすめするメーカーを厳選しました。

↓ ↓ ↓

日本船燈(ニッセン) 色合いの経年変化を楽しめます。

トヨトミ 対流形ストーブ・石油コンロで一番好きなメーカーです。

 

アラジン レトロなデザインが好きです。またモダンな雰囲気ににもある新商品も注目です。

ecosmartfire バイオエタノール暖炉、卓越したデザインが優雅な気分にさせてくれます。

 

本日は店舗設計やデザインについて、美容室を例に挙げて書きたいと思います。

人気の美容室は腕のいい美容師さんがいるだけでなく、外観や内装にもこだわっています。

特にあちこち動き回ることの多い美容師さんたちと導くのが導線です。

ここでは、それ以外にも美容室の店舗設計、レイアウトの参考になるものをご紹介いたします。

美容室1

1.動きやすい空間を意識して店舗設計をする!

入り口からソファ、そして洗髪やカットする場所などお客様をご案内するための空間が、動きやすいかどうかが大切です。

どんなに腕に良い美容師さんが揃っていても、動きづらい空間だと「あのサロン、なんだか雰囲気はいいけれど動きにくい」という噂がたってしまいます。

お客様は雰囲気や美容師さんの力量や労働にも対価を払いますが、動きやすさも重視しています。

曲線が滑らかで、入り口は大きめに、足元は暗すぎないのが一番良いでしょう。

足元が暗めのサロンはお洒落に見えますが、カットした髪の毛が散らばってしまい、転倒の原因になりかねません。

 

2.お洒落なレイアウトとは?ライトの配置と柄に注目!

お洒落なペンダントライトやシーリングライトを、まるでカフェのようにランダムに配置するのも良いですが、美容師の場合はカラーリングなど髪の毛の色をチェックする必要があるので、シーリングライトを同じ方向に向けて配置し、セッティングすることをお勧めします。

また待合スペースにはペンダントライトなどでお洒落な空間を演出しても良いでしょう。

京都などの町屋を利用する場合は、間口の狭さを逆に利用してお手洗いなどの雑用スペースを設けると良いです。

空間を無駄なく使えますし、カットスペースが広く設けられます。

お洒落で実用的なレイアウトは他にもあります。

美容室2

まず、内装はすべて木目で統一して、温かみを出すとイマドキのカフェ風になります。

シックにしたい場合は、木の材質をチェリーかウォールナットにすると良いです。チェアやマットの色もすべて単色で統一し、統一感を出すとお洒落なレイアウトになります。

 

「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.26」

 

忙しい毎日だからこそ、お家はゆったりと優雅に暮らせる空間でありたい。

そんな今の時代にあったリゾームを感じる家。

山陰の出雲、松江、米子にて新築やリノベーション、店舗改装など承りますのでお気軽にお問い合わせくださいね(*^-^*)

 

HaleNoa project 設計士
vol.26 リゾートを感じる家

 

By |2017-11-19T16:35:46+00:0011月 19th, 2017|お役立ち情報, リノベーション|0 Comments

About the Author:

Leave A Comment

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)