ブラインドのメリットとデメリット
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
みなさんいきなりですが、ノミってご存知ですよね?
そう。あのノミです(笑)
気を悪くされた方すみません💦
実はノミのジャンプ力ってすごいんですよ。
実験の結果あの小さな体で2mを飛ぶことができるのです。
驚異的ですよね。
そこで、高さを50cmのところで蓋をしてしまいます。
するともちろん、頭をぶつけて50cmしか飛ぶことはできなくなります。
ここでノミも学習をします。
なんと、蓋を外しても50cm以上飛ばなくなるのです。
面白いですねよね。
では、元通りの2m飛べるようになるにはどうしたらよいと思いますか?
。。。
答えは2m飛べるノミを横に置くのです。
するとまた学習して2m飛べるようになるのです。
面白いですよね。
私もノミから学びました(笑)
自分で限界や壁をつくってしまっているのではないか。
そう考えるともっともっとはばたけるそうな気がします。
ノミのように(笑)失礼しました。
さて、本日の写真ですが、セブ島で見た円形の虹!!
結構珍しいです(*’ω’*)
↓ ↓ ↓
さて、本日のお役立ち情報は、カーテン、ロールスクリーンに続き、ブラインドのメリットとデメリットについて書こうと思います。
カーテンやロールスクリーンと並んで、遮光に適しているブラインドがあります。
主に、オフィスなどで使われることが多いですが、ブラインドは自宅でも活用できます。
そんなブラインドですが、メリットもあればデメリットもありますので、今回は、ブラインドのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
ぜひ、ブラインドについて知って、検討していただければと思います。
ブラインドのメリットはどんなもの?
ブラインドは、蛇腹のようになっているので、その時々によって、光の調節ができる点が便利です。
羽根の角度を変えて、太陽光を遮ることもできますし、完全に取り込むこともできます。
また、カーテンやロールスクリーンではできない異彩な採光調整が可能な点も、ブラインドならではと言えるでしょう。
部屋の電気を付けるほどではないけれど、少し光が欲しいという時に便利です。
そうすれば、電気代も少しは節約になりますので、家計に優しくなります。
見た目の観点から言えば、スタイリッシュであり、シンプルなので、どんなお部屋に使用しても違和感がありません。
そして、水まわりのところに使っても、カーテンのようにカビが湧いたりしないので向いています。
大抵はアルミ製品なので、サビにくくなっています。
ブラインドのデメリットはどんなもの?
では、ブラインドのデメリットも見ていきましょう。
ブラインドは上記のように、様々なメリットがありますが、デメリットもあります。
まず言えるのは、掃除が面倒だということです。
蛇腹式になっているので、ホコリがたまりやすく、カーテンを丸ごと洗ったり、ロールスクリーンを拭いたりするのに比べると、ハウスダスターで丁寧に1つずつ拭いていくのが大変です。
また、ブラインドは先に述べたように採光調節がしやすいですが、同時に遮光性の面からすると、遮光カーテンなどに劣ります。
完全にシャットアウトしようと思っても、なかなか光が漏れやすいので、寝室には向いていません。
音の面からしても、遮音性が低いので、外からの騒音や、風が吹いた時に羽根同士がぶつかり合う音が気になるでしょう。
いかがでしたか?今回はブラインドのメリットとデメリットをご紹介させて頂きました。
カーテンやロールスクリーンと比較検討して使って見てくださいね。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.57」
囲炉裏の空間からつながる和と木が優しく調和するインテリア。
HaleNoa project 設計士
vol.57 囲炉裏の家(インテリア)
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