ロールスクリーンのメリットとデメリット
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
先週は、カーテンについてメリットとデメリットを書きました。
ロールスクリーンやブラインド、シェードなども簡単に説明してほしいと要望がありましたので
今回はまずロールスクリーンについて書こうと思います。
本日はセブ島のレストラン「House of Lechon」をアップします。
安い、美味しい、早いの三拍子揃ったおすすめのレストランでした。
是非、行ってみてください(*^-^*)
あ、帰りのタクシーをお願いしたら1時間またされました💦(笑)
場所は、こちらで~す
https://www.google.com/maps/@10.317613,123.901776,17z?hl=ja
それでは、お役立ち情報の本題、ロールスクリーンについて。
新しい家のインテリアとして欠かせないのが、カーテンやロールスクリーンですよね。
ロールスクリーンは様々なパターンがありますし、インテリアとしての一面もありますが、太陽光をシャットアウトする目的にも使えるので、どれにしようか迷うかと思います。
今回は、そんなロールスクリーンのメリットとデメリットをご紹介します。
ロールスクリーンのメリットはどんなもの?
まず、ロールスクリーンのメリットから話しましょう。
ロールしクリーンは、インテリアデザインとして優れています。
お部屋の用途によって、いろいろな柄を選ぶことができます。
ロールスクリーンはパターンが多いので、リビングや子ども部屋、寝室などのお部屋に合わせて選べるので、とても便利です。
また、簡便性の問題で言えば、カーテンよりもお掃除がしやすいという点もメリットとして挙げられます。
カーテンは布ですので、なかなか自宅で洗うことが難しいですが、ロールスクリーンの場合は、さっとお掃除ができます。
ホコリを取るために、雑巾掛けなどもしやすいので、汚れる心配もあまりありません。
そして、ロールスクリーンは太陽光をシャットアウトする以外の目的にも使えます。
ロールスクリーンは窓だけではなく、部屋と部屋の仕切りにも使えて便利です。
以上がロールスクリーンのメリットです。
ロールスクリーンのデメリットはどんなもの?
ロールスクリーンはメリットもたくさんありますが、デメリットもあります。
ロールスクリーンは、機械的なものですので、カーテンに比べると壊れやすいという点がネックになります。
小さな子どもさんがいる場合、遊んだりして壊れてしまう可能性も無きにしも非ずです。
また、たたむことができないので、ロールスクリーンを買い替えた場合は、どこにしまうか迷うことでしょう。
不要となったものをゴミとして出すにしても、ゴミ出しにも一苦労です。
ロールスクリーンは掃除するのは簡単ですが、1つだけデメリットになる部分があります。
それは、選択する場合、生地となっている部分と機械的なパーツを取り外さなければ大掃除できないからです。
普段のお掃除は雑巾掛けで良くても、大掃除するには少し面倒臭くなります。
また、よく開け閉めする窓に関して、風が通しがよいと、バタついてしまうというデメリットもあります。
いかがでしたか?
今回はロールスクリーンのメリットとデメリットをご紹介させて頂きました。ぜひお部屋づくりの参考にしていただければと思います。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.56」
趣ある囲炉裏。奥ゆかしく、味わい深い空間がそこにあります。
HaleNoa project 設計士
vol.56 囲炉裏の家(囲炉裏)
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