簡単にわかる世界の建築の歴史パート2
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
昨日は久しぶりに飲みに行きました。
場所は伊勢宮の「とりあえず酒場」というところです!(^^)!
居酒屋さんなのですが、目玉はなんと2千円台で牛ヒレが食べれちゃうってところですね(*’ω’*)
しかし、私としたことが、、、肝心な写メを撮り忘れてました💦
次回はかならずとりますのでご勘弁を、、、
なのでお店の画像を転用させていただきます。
サイドメニューも充実しており、楽しい時間を過ごすことができました。
忘年会シーズンになってきましたね。
参考になるかわかりませんが私のおすすめスポットBEST3です(*^-^*)
3位
東本町にある「まる雄」
こちらは、2階に貸し切りのお座敷があり、価格もリーズナブルでおいしいです。
もつ鍋は欠かせないですね~
2位
アベック通り沿いの「酒場16番」
16というのは十六島のことらいしいです。
旬の魚介や燻製はまさに絶品です!
ガヤガヤな雰囲気が好きな方はおすすめです。
そして、第1位
東本町の「橙」
大橋川沿いの風情ある落ち着いた雰囲気の居酒屋です。
人を良くすると書いて「食」ということを改めて感じさせてくれる居酒屋です。
行かれる方はお早目にご予約を・・・
さて、本日は前回に引き続き、世界建築の歴史について書いていこうと思います。
世界には、様々な建築様式があります。
見ているだけで心奪われるような建築物も、この世界にはたくさんあります。
建築の歴史はとても深いもので、その歴史を知ることで、より建築物への興味が湧いてくるのではないでしょうか。
今回は、世界の建築の歴史パート2と題して、日本だけでなく世界の建築物にも触れて行きます。
寒いロシアで見られるロシア建築の移り変わりと世界の建築
みなさんがロシアと聞いて思い浮かぶのは、寒い国というイメージでしょう。
ロシアの木造住宅は、とても簡素なもので、居間と土間からなる住宅でした。
もっとも寒いシベリア地方などでは、生活するための住居と納屋が、別々にされていたと言います。
寒い冬を凌ぐために暖房の効率性をあげようと、居間はとてもコンパクトに設計されていました。
また、ギリシャ正教会の流れを汲むロシア正教会の協会は、10世紀に入るまではほぼ木造でした。
15世紀に入った頃には、鉄の釘を一本も使わずに建てる様式も生まれました。
日本でも、釘を使わずに木と木を組み合わせて作る工法もあります。
10世紀以降のその他ヨーロッパでは、ロマネスク建築とゴシック建築が台頭してきます。
11世紀に設立されたたクリュニー修道院や、12世紀創設のシトー会の活動は、特にロマネスク建築の発展として代表的なものとされています。
日本の10世紀以降の建築史はどんなもの?有名なものをご紹介!
10世紀の中頃からは、朝廷や自社の行事は、夜を中心として行われるようになりました。
またそれが、夜中の火事の原因となったとも言われています。
東大寺の復興や、浄土寺の建立などが行われるようになった時代です。
重源が再建した大仏殿などは、とても独特なものでした。
その様式は、中国(当時の宋)の福建省あたりの建築様式を元にしていると言われています。
この様式は、とても合理的な構造で建てられており、なおかる豪放な意匠であったため、大仏殿には相応しいと考えられていましたが、当時の日本人が好む穏やかな空間とはマッチしなかったようです。
有名な中世建築としては、功山寺仏殿、善福院釈迦堂などがあげられます。
また、その当時は武家造の住宅がメインでした。実用性を重視し、簡素な造りが特徴で、寝殿造を簡素化したものと考えられています。
世界の建築史パート2では、主に中世の建築様式をご紹介させていただきました。少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.64」
吹き抜け空間とつながった2Fスペース。
1Fとの一体感を感じながら仕切りのないプライベート空間感じるデザイン設計です。
HaleNoa project 設計士
vol.64 隅切りの家(2F)
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