完成見学会に行ってチェックしておきたい必須項目
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
今回もハワイ情報から書きたいと思います。
旅ログ in Hawaii
今まで毎年恒例の家族旅行 in hawaii 。
実はホノルルのシンボルでもあるダイヤモンドヘッドに行ったことがなかったのです。
なぜかというと、子供が小さくて登れる自信がなかったからです。
しかし、一番下の子も6歳になりようやく登れるんじゃないかと思い今回初ダイヤモンドヘッド登山を決行しました(*^^)v
朝6時起きで早速ダイヤモンドヘッドへ。
天気も良くて気持ちいい~~(#^^#)
空気も澄んでいて深呼吸を何度もしちゃいました。
そして、いざ登山口に!
朝早かったのですがすでに下山している人もちらほら。
15分くらい登ったところです。
緑が生い茂っていて気持ちの良い景色。
この辺りから長男が先走って見えなくなりました(笑)
エメラルドグリーンのグリーンの海が見えてきました。
このパノラマコントラストが最高です。
疲れも吹き飛んじゃいます!(^^)!
結構長い洞窟に差し掛かりました。
スマホのライトなしだとホントに真っ暗💦
ここを抜けると頂上へ目指す急階段の連続です。
子供たち頑張れー。ラストスパート!!
そして着いた頂上!
絶景パノラマです!
ワイキキと海を一望(*’ω’*)
30分程度の登山ですが無事子供たちも登りきることができました。
普段登山はしないのですが、達成感を感じる登山の面白さというものを少しだけ感じれたように思います。
さて、みなさん新築の完成見学会に行ったことことはありますか。
色々と参考にするために行くと思いますがそのときどんなところ見ればよいかなどについて書こうと思います。
新築住宅の購入を考えた時に、見学会に行ってイメージをつけるかたが多いと思います。みなさんは見学会に3つ種類があるのをご存知でしょうか?
見学会には、構造見学会と完成見学会、工場見学会という3つがあります。
今回、その中で完成見学会についてお伝えします。
完成見学会とは?
完成見学会には2つのパターンがあります。
大手ハウスメーカーの場合、物件を多く持っているので引渡し前の物件を所有していることがほとんどなのでその物件を見学します。
小規模工務店は、持っている物件が少ないため引き渡し物件がない場合があります。
その場合、すでに入居されている人の物件を見学できます。
また、住宅展示場などで見学する家はフルオプションで豪華に作っているため、実際の家を見学できるタイミングはここなので必ずチェックするようにしましょう。
完成見学のチェック項目
完成見学会には2パターンあることをお伝えしました。
では次に、実際に完成見学会に行った時にチェックすべき項目を説明します。
①実際の間取りの広さや位置関係を確認しましょう
→住宅展示場で見ていて、間取りをイメージできているつもりでも意外と違うことが多いのでご自身のイメージと現物を確認してください。
また図面などで、間取りの広さはご存知だと思いますが、お風呂やトイレなど広さに迷いやすい箇所は、実際に確認して広さを決めたほうがいいです。
②高気密、高断熱性能、防音性能を確認しましょう
→実際に住んでいると部屋の温度や物音が気になるポイントだと思います。
そこがどうなっているかハウスメーカーの人に説明してもらいながら確認するといいと思います。
またもし実際に住んでいる人の意見を聞くことが出来るのであればぜひ聞いてみるのがいいと思います。
③外壁や内装壁紙の色合いを確認しましょう
→外壁はまず訪れる人が見る所なのでこだわりを持ちたいところだと思います。
見学会に良き、実際に確認していただいてイメージと違いがないか確認してください。
これから住み続ける家なので、気になる箇所はなるべく見学の段階で気づいておいた方が良いと思います。
④外構工事の内容と費用をチェックしましょう
→外構工事は、住宅を外から見た時に真っ先に目に入る部分なのでこだわって作りたいけどお金が気になる方は見学会に行って担当者と話をして下さい。
特に平屋の場合には、住宅本体以外にお金がかかりやすいので、住宅本体の価格も考慮してどこまで外構工事にこだわるか重要だと思いますので、現場でチェックしてください。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.84」
床材は無垢のアカシア、そして壁面に屋外用の無垢、バーンオークを採用。
アクセントのあるリビング空間になりました。
HaleNoa project 設計士
vol.84 土間リビングのある家(リビング)
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