自分の年収にあった適正住宅予算の作り方って

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自分の年収にあった適正住宅予算の作り方って

年収から適正住宅予算を算出する方法って!?

こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)

今回はハワイ編は残り二回となります

旅ログ in Hawaii

今回は、KCCファーマーズマーケットについて。

ハワイのおすすめグルメが集結してるから朝食にGood!

朝7:30~11:00まで開催してます。

ここから有名になったお店はたくさんあるので一見の価値あります(*´з`)

場所はワイキキから東に行ったカピオラニコミュニティカレッジです。

朝日を浴びた大きなサボテンたちがお出迎え(笑)

サボテン

サボテンたち

中に入るとたくさんのテントが並んでいて食欲をそそるいいかおりがしてきます(*´з`)

フレッシュなフルーツやアサイーボウル、タコスやプレートなど回ってるとおいしそうなものばかり♡

ハワイに来たら是非足を運んでみてください。

肝心な写メは撮り忘れたので入り口の写真をアップします( ;∀;)

ファーマーズマーケット

ハワイの食を色々堪能できるおすすめスポット

「KCCファーマーズマーケット」

でした!!

さて本日は、生活を圧迫することなく適正な住宅予算を組みたいという方に向けて書こうと思います。

自分が住宅を建てる際に予算を考える時、自分の年収を参考にしますよね。しかし、参考にするにもざっくりと自分の年収はこれくらいだから、これくらいの家に住みたいと漠然とプランを建てる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、自分の年収にあった適正住宅予算の作り方をご紹介したいと思います。

住宅を建てる時には、自分の人生設計と照らし合わせる

人生設計

一般に住宅購入は「年収の5倍までなら大丈夫」と聞きますが、仮にあなたの年収が400万円なら2000万円が購入限度額になる計算となります。

しかしこれは頭金や住宅ローンの金利を考えていないので、このままでは払えなくなる可能性があります。

しかしそこでなんとか払えたとしても、支払いが滞ってしまうタイミングがあります・・・そうです「子どもの教育費」です。

この時期には支出が最も多くなる可能性が非常に高いため、現在の年収ではなくもっとも支出の増える時期を基準に住宅購入費用を考える必要があります。

家を買う時の頭金っていくらためればいいの?

家の頭金

頭金は、住宅購入価格の2割、諸費用を含めて3割は用意してください。

頭金があればローンの優遇条件を受けることも可能になるためポイントです。

また購入後のローンを組む際には金融機関から「返せる額」を目安に借りましょう。

さらに住宅ローンの返済額は年収の20%以下に抑えることをオススメします。

年収400万の人では、適正住宅予算はいくらなのか?

適正予算

年収の20%を目安にするので、住宅ローン返済額は年間80万円が限度となります。

毎月の返済額で考えると7万円以下となります。

仮に頭金を1000万円用意すれば、30年ローンで1500万円ほど借り入れて2500万円の住宅購入が可能となります。

また自己資金が500万円なら2000万円の住宅を購入できます。

※ここで注意が必要です。

返済期間を延ばすことはやめましょう。

家だけにお金を払い続けることが出来ないリスクがあることと、子育てでゆとりを持たせて教育資金にすることも人生設計を考えるうえで大切です。

他にも、年を取ってからお金が払えなくなるとより、子どもに払ってもらうことになり誰も得をしない状況になります。

家は身の丈に合ったものを選ぶようにしましょう。

最後に伝えたい事

最後に

住宅購入は非常に大きな買い物であり、冷静に購入できないものです。

そのためしっかりと人生設計を考えてください。

また5年10年後の自分の年収がいくらぐらいになっているかも踏まえて住宅予算を試算するよう心掛けて下さい。

「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.91」

超重量級の強化ガラス壁!設置に苦労した甲斐があり。

インテリアの開放感はもちろん、1F部分へ光を取り込みます。

HaleNoa project 設計士
vol.91 ステップハウス(インテリア)

強化ガラス
By |2019-07-28T10:03:15+00:007月 28th, 2019|インテリア, お役立ち情報, 新築|0 Comments

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