設計士視点とインテリアデザイン視点で家は変わります!
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
2017年もあっという間に終わりに近づいてきました。
みなさんは年初に立てた目標を達成できましたか?(^▽^)
完璧にすべて達成できた方、すごいです!!
なかなかいないんじゃないですかね。
なかには、全然目標に達しなかったという方もおられると思います。
ここでの分かれ道として、今年は終わるから来年からまた頑張ろうパターンと
まだあと1カ月弱時間が残ってる!あきらめずに、残りの一カ月、やれることをやろうパターン。
後者の道を選ぶ方は、来年すごく良いスタートがきれること間違いないと思ます!
ということで、そんなことを自分に言い聞かせながらラストスパート、頑張ろうと思ったのです(笑)
本日は、設計士目線と、インテリア目線でお家について書こうと思います!
家を建てる時にこだわるのは内装や調度品などのインテリアですが、設計士の視点と、インテリアデザインの視点ではどんな家になるか異なります。
それでは具体的に、設計士視点ではどんなことを見ているのか、インテリアデザインの視点ではどうなるのかをご紹介したいと思います。
1.設計士視点ではどんな家が生まれるのか?
設計士は住み心地の良さ、空間の収まりの良さを追求しますので、壁や天井の目地の位置にこだわりを持っています。
どう配置すれば、すっきりするのかどうかや、どこに何を置きやすいようにできるかなど、生活のリアリティを追求します。
住んでいて心地が良く、リラックス出来る空間作りを提供することが多いです。
例えばキッチンでは、実際に台所に立つ方の動きの導線を考えてみて、動きやすさに着目しています。
つまり、生活のしやすさを追求した家が生まれるというわけです。
お風呂周りでは、水はけの良さを考えた設計をして、家がカビないようにします。
では、インテリアデザイン視点ではどんな家が生まれるのでしょうか。
2.インテリアデザイン視点ではどんな家が生まれるのか?
インテリアデザイン視点では、内装の美しさに重きが置かれています。
カフェ風、バー風などを生み出すために、木材にこだわってたりします。
住みやすさというよりも、実際にその空間に居ることで充足感があるかどうかなど、美的感覚に満足が行くかどうかにこだわっています。
ですので、多少不便だなと感じる点が出てくることもあります。
お手洗いが狭かったり、台所周りが狭苦しく感じることが出てきます。
照明を付ける位置が高すぎたり、低すぎるということもあります。
あくまでインテリアを重要視するため、こうした不便が出てきますが、インテリアが好きな方にとってはインテリアデザイン視点の家の方が良いでしょう。
同じ家でも、設計士視点と、インテリアデザイン視点では、このような差が生まれます。
どちらがご自身の希望に沿っているのかをきちんと把握してから建てましょう。
ちなみに、HaleNoaでは設計やインテリアの両方の視点をワンストップで提案していきます。
いつでもお気軽にお問い合わせください。(o^―^o)
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.27」
エクステリアの印象的なソテツが、リゾートハウスを引き立てます(^▽^)
HaleNoa project 設計士
vol.27 リゾートを感じる家2
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