家づくりのための災害保険の選び方
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
ゴールデンウィークも終わりましたね。
私は家族でビッグアイランドのハワイ島に行ってきました。
ちょうど四国の半分くらいの面積です。
ホノルルやワイキキがあるオアフ島のなんと7倍もの面積があります。
日本に帰ってきてから数日後、キラウエア火山が噴火のニュース!
ちょっとこれにはびっくりしました。
去年もオアフいって日本に帰った次の日に記録的豪雨で大洪水。
毎回無事に帰ってこれて家族でほっとします。
またハワイ島の話もこのブログで少しづつ公開していこうと思います。
さてW様邸新築の進行状況をお伝えします。
ようやく徐々に外観も形になってきました。
内装インテリアも徐々に形になってきました。
独特な天井の梁も見どころの一つです(#^^#)
もともとの地形の段差を活用して吹き抜けや1階部分を仕上げてます。
吹き抜けは、なかなか伝わりにくいですがこんな感じです
↓ ↓ ↓
また、進行状況を随時お伝えしていきます(*^_^*)
本日は、新築を建てた際に加入する災害保険について書こうと思います。
新しく家を建てたり、購入する予定がある方は、家の災害保険のことも、きちんと把握しておかねばなりません。
ですが、そもそも災害保険はどんなものを選べばいいのかなど、基礎的な知識があまりない方もおられると思います。
そこで今回は、家づくりのために必要な災害保険の選び方をご紹介させて頂きますので、是非とも参考にしてみてください。
1.先ずは火災保険(地震保険)をきちんと理解しよう!
家の保険の中でも、とても重要なものとして挙げられるのが、火災保険です。火災保険とは、火災や落雷、風災、爆発や雪災などに対応している保険のことを言います。
保険の契約期間は、さまざまありますが、10年や30年など長く契約すればするほど、掛け金が割安になるという仕組みになっています。
ですので、新しく建てた家に長く住む予定のある方は、契約期間を長期に設定すると良いでしょう。
では、火災保険で保障される内容は、どんなものなのでしょうか。
保証の内容は、その保険の商品によって左右されますが、一般的には火災や落雷、爆発、風災、雪災などが挙げられます。
お住いの地域がどんな地形をしているのか、例えば積雪量が多い地域なのかなどを、吟味する必要があるでしょう。
2.実際の保険はどうやって選べばいいの?
先に述べました通り、火災保険(地震保険)は色々な保証内容があります。
ですが、実際に選ぶときに注意しなくてはならないのが、補償の範囲が広ければ広いほど、それだけ保険料が高くなるということです。
つまり、不要なものを外してしまえば、保険料は安く済みます。
そして近年は保険料が徐々に上がってきているのも事実です。
少しでも保険料を安くすませたいと思っている方は、保険の契約を年度契約にせずに、長期の契約にすることをおすすめします。
保険にあまり詳しくないという方は、比較サイトなどを用いて、どれが自分にベストなのかを精査すると良いでしょう。
大切なマイホームを守るため、きちんと保険の知識を得て、最適な保険を選びましょう。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.44」
どこか、味わい深く懐かしさを感じさせる風景を活かしたリノベーション。
HaleNoa project 設計士
vol.44 リノベーション-町屋(外観)
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