知らないと損 住宅ローン控除の活用法
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
5月も終わりに近づいてきましたね。
6月はイベント目白押しです。
6/16.17 W様邸 新築 完成見学会
6/23.24 T様邸 リノベーション 完成見学会
6/30.7/1 くにびきメッセ 鳥取島根の家づくりフェスタ
こんな感じです。
新築、リノベーションともにお洒落な空間に仕上がりましたので是非お越しください。
また詳細を近々ご案内いたします(#^^#)
スケジュールパンパンで忙しすぎる・・・💦
でも7月は社員研修旅行でフィリピンのセブ島が待っているのでしっかり頑張っていきます。
あったかい南国大好きなので(#^^#)
癒しフォトシリーズ2
ハワイ島の何気ない風景をパシャリ。結構風強めです(笑)💦
本日のお役立ち情報は必ず知っておきたい「住宅ローン控除」についてです。
憧れのマイホームを手に入れたいという方は、どんなことに気をつければいいのか、まだまだわかりませんよね。
住宅を建てる際に組む住宅ローンとはどんなものか、また活用する方法はどんなものか知りたいですよね。
そこで、家を建てる際には知っておかなくてはならない住宅ローンの活用法をお伝え致します。
フラット35とは何?どんなメリットがあるの?
まず、住宅を建てたりする際に、ほとんどの方がローンを組むと思います。
住宅ローンはさまざまありますが、おすすめなのが、フラット35というものです。
聞いたことはあるけれど、良く中身は知らないという方もいるかと思います。
では、フラット35はどのようなメリットがあるのでしょうか。
フラット35では、最長で35年間の長期の固定金利が受けられて、さらに最高で8,000万円までの融資を借りられることができます。
フラット35は民間の金融機関と、住宅金融支援機構が提携する住宅ローンのことをさします。
先にも述べましたように、最高で8,000万円までの多額の融資が受けられるのもメリットのひとつですし、建設費用の100%まで利用できるというのもとてもありがたい話ですよね。
フラット35は、まずお客様が金融機関に申し込みをして、金融機関が住宅支援機構に債権譲渡をします。
住宅支援機構はさらにMBSを発行して、投資家がMBS発行代金を住宅支援機構に渡し、その買い取り代金を金融機関が受け取ります。
そして最後に金融機関がフラット35の資金をお客様へ渡す仕組みになっています。
フラット35のメリットは融資だけでなく住宅の耐久性なども安心して信頼できますし、返済中の疾病保証などのサポートも充実しているので安心して家を建てることができます。
どのような融資先を選べばいいの?基準となる目安などはあるのか
だいたい多くの方は、家のローン返済を30年に設定することが多いです。
金利というものは変動してくので、金利変動のリスクをまずは考えましょう。
初期費用だけでなく、長いスパンで物事を見ることが大切です。
まず目安としては、公定歩合・無担保コールレートという日銀がマーケットの金融機関に対して貸し出しを行う場合に、適用される金利があります。
そして、長期プライムレートという優良企業に対する1年間以上の貸し出しに適用される最優遇金利があります。
これらが目安となる金利です。
ご自身の建てたい家の融資先を選ぶ際は、この2つを考えてみてくださいね。
今回は、知っておくとお得になる住宅ローンの活用法についてお話をさせていただきました。
特に、フラット35はあまり詳しく知らないという方も多いと思いますので、ぜひ活用していって下さいね!
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.46」
町屋特有の奥行き感が感じられるLDKのインテリアスペース。
間仕切りも収納できるから、より一層開放感が出ます。
HaleNoa project 設計士
vol.46 リノベーション-町屋(LDK)
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