とっとりしまねの家づくりフェスタでの出会い
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
先週6/30-7.1のとっとりしまねの家づくりフェスタにお越しいただいたみなさん
ありがとうございました。(*^^)v
HaleNoaブースで、いろいろな方と出会い、楽しい二日間となりました。
やっぱり、みなさん共通するのは新築を建てたいという一個の夢を描きながら来られていることを実感しました。
みなさん目がキラキラしてました(*^-^*)
より良い、どこにも負けない家づくり、そしてその後のライフスタイルまでそれぞれお客様の異なる価値観をそれ以上の形にしてご満足していただけるものを形にしていきます!
これからもHaleNoaをよろしくお願いいたします!
先日、仕事で明石に行く機会があり、東二見駅の出口付近にある明石焼きを食べました。
明石焼き食べるは20年ぶりくらい(笑)
「てんしん」というお店で、店内から聞こえてくるのは古いラジオから流れる野球中継。
インテリアもまさに昭和の雰囲気。
まるでタイムスリップしたような懐かしい気分にさせてくれました。
あ、肝心な明石焼きはとってもふんわりしてて、お出汁との相性は★★★でしたよ(#^^#)
さて、本日のお役立ち情報は新築などの工事完了検査について書こうと思います。
新築の家を建てた場合、その物件に瑕疵がないかどうかチェックすることは大切です。
場合によっては、業者にチェックして貰うこともできますが、自分でチェックできることもあります。
今回は、ご自身でチェックできるポイントをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
まず、真っ先に自分で分かるところは壁紙や床です。
汚れや傷がないかどうか、チェックできると思います。
床に凹んだ部分がないか、また、壁紙に剥がれなどがないかどうかは目視でわかります。
もし、壁紙や床に瑕疵があった場合、引き渡し前の施工側にもう一度確認してもらい、直せるようであれば直してもらいましょう。
また、自分で確認できる方法としては、ビー玉などを使って、建物に傾きがないかどうかチェクすることができます。
壁にも同じく傾斜がないかどうか、きちんと立会いの上で確認してください。
傾斜があると、地盤の基礎工事がきちんとなされていない可能性があるので、床の傾斜を図っておくのは今後の耐震性などにも大きく影響されます。
同じく基礎となるクラックジャンカなども内覧会でチェックしておきましょう。
床下や屋根裏に使われている構造部材や、そこに使用される金具などは、工事完了検査のチェックすべきポイントとして挙げられるでしょう。
そして、断熱材にも注意が必要です。断熱材が外れていると夏は暑く、冬は寒くなります。
そのため、光熱費がかさんでしまうことがあります。
断熱材は生活していく上で生活の質を決めるものですから、かなり重要なチェックポイントと言えます。
外から見た点も重要です。
バルコニーに出て見てください。
サッシのところでビスが浮いてしまっているのかがんで見ないと見えません。
これくらいなら大丈夫だろうと思っていても、実際に住んでみるとカビが発生する原因となるので、建物への影響はとても大きいです。
すぐに家がダメな状態になってしまうので、ここも要チェックです。
今回は、工事完了後の検査でチェックしておきたい箇所を羅列しました。みなさん是非参考にして見てくださいね。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.50」
開口に広い間口からの開放的な光、長い屋根からの優しい日陰。
光バランスがよりインテリアを落ち着いた雰囲気に・・・
HaleNoa project 設計士
vol.50 段々畑の家(インテリア)
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