セブ島行ってきました♡
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
社員旅行 in CEBU (*^^)v
まず、ついて思ったのは日本が猛暑すぎて、セブの方が気温が低い(笑)
セブは6~8月が雨期ですが良い天気に恵まれてツアーを楽しむことができました。
綺麗な海をめぐるアイランドホッピングやジンベイザメウォッチング、エメラルドグリーンの滝など、見どころ満載で刺激的な旅になりました。
マーケットに出向いてい街並みをいろいろ見て回りまだまだ発展途上な雰囲気はあったのですが、昔の日本のような活気に溢れていて元気をもらった気がしてます。
物価が安く、パイナップルが丸ごと一個100円だったり、コーヒーが30円だったり食事も心配してましたが意外とおいしくてこれもまたビックリ。
また来てみたい国の一つになりました(*^-^*)
海もすっごく綺麗ですよ~!!
あ、ひとつ言い忘れましたがタクシーはほんと怖かったです💦(笑)
バイクや自転車は歩行者のギリギリを普通に飛ばして駆け抜けていきます。
タクシーの支払いはメーターで統一しないといわれる金額でいくと普通にぼったくられます💦
それも全部含めて、いろいろありすぎて語りつくせない楽しい思い出ができました。(*^-^*)
よし、また一年頑張ろ~~~(*’ω’*)
さて本日は、日本の建築の歴史について少しばかり触れてみたいと思います。
日本の建築の歴史は、どのように移り変わって行ったのか気になる方はおられませんか?
今住んでいる家や、これから建てようと思ってる家が、どのようにして造られてきたのか興味がおありだと思います。
そんな方に向けて、簡単にわかる日本建築の歴史をご紹介します。
日本建築はどのように変遷してきたの?建築史を簡単にご説明!
そもそも、日本建築はどのように変遷してきたのでしょうか。
実は江戸時代から、建築に対する研究は行われてきましたが、学問として建築史が成立したのは、およそ明治時代以降と割れています。
1900年のパリ万博に際して、岡倉天心を中心として、『稿本日本帝国美術略史』が刊行されました。
その時建築の部門を任された伊藤忠太は、岡倉天心の美術区分に大きな影響を受けたと言われています。
そして、建築士のだいたいの枠組みが築かれました。
その当時は廃仏毀釈で打撃を受けていた寺院の建築の保護が課題であり、関野貞は奈良や京都の主な建築を調べ、それらの建築年代をまとめる作業に入りました。
このようにして、日本建築の歴史は始まったと言われています。
日本建築の概略をご紹介!どのような家が建てられてきたの?
原始時代から先史時代にかけては、竪穴式住居や、高床式住居が建てられてきました。
床がある建築物は高床式の建物であり、弥生時代から建てられてきたと言われています。
その後、飛鳥・奈良時代になると本格的な寺院の建築が行われるようになりました。
平安時代になると寝殿造といって、柱を細くし、天井を低めにした建物が建てられるようになりました。
さらに、鎌倉時代に入ると中国の禅宗様の建築様式が日本に伝わり、日本建築は著しい発展を見せました。
室町時代には書院造といって、建物内部を引戸建具や壁でいくつかに仕切った形をとるようになり、床の間や違い棚、付書院などの座敷飾りが客間に備えられるようになりました。
こうして日本建築はどんどんと発展して行ったのです。
安土桃山時代は茶室を取り入れた数寄屋造が建てられるようになり、明治時代には洋風の建築様式も見られるようなりました。
大正時代に入ると、近代化のため西洋の技術を取り入れようとして、家を美術的観点から見るようになりました。
そして昭和時代には、明治時代から伝えられた鉄筋コンクリート造りの仕様が一般的になりました。
今の平成時代も、昭和時代の建築をさらに発展させたものです。
建築の歴史を学ぶことは楽しいですよね。ぜひ参考になればと思います。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.53」
天窓からの明かりと奥行きのある明るいインテリア空間。
HaleNoa project 設計士
vol.53 段々畑の家(2F)
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