ランドリールームって今は必須!?
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
毎日猛暑が続いてますね🌞
山陰では台風8号のの影響もあってフェーン現象が発生。
全国的にも山陰が一番暑いってなかなか珍しいですよね。
そういえばフェーン現象って昔、理科で習いましたよね!
簡単に説明すると南からの湿った風が中国山脈を越える際に乾いた風にかわり風下の山陰は気温が上昇してしまうということですね。
残暑は続きますが、ピークは過ぎたと思うので夏バテ、熱中症に気を付けながら乗り切りましょう。
さて、本日はHaleNoa設計士が設計した出雲の複合施設
「カフェ LEON」
複合施設の中身はというと、もちろん
「カフェLEON」
があって、その他にコインランドリーやエステサロンなどがある出雲のお洒落スポットです!
外観は私の好きな色使いのナチュラルモダンな雰囲気♡
もうこれ見ただけで中もお洒落な雰囲気なんだろうなぁ~ってわかっちゃいますよね😊
エントランスはこんな感じでどこか違う国に来たかのような錯覚を起こしてしまいそう(笑)
すごく素敵な雰囲気が出てますね~!
こんなところで時間を忘れてのんびりランチしたい♡
いざ、店内へ!!
インダストリアルな雰囲気とカジュアルモダンな雰囲気があいまって絶妙な心地よい雰囲気♡
この雰囲気、すっごく長居しちゃいそうですね!
みなさんどうですか?
こんな雰囲気でランチしたいですよね!?
松江から出雲まで行った甲斐がありました😊
そしてこちらがLEONランチ😊
いかにもヘルシーなプレートがやってまいりました(笑)
色鮮やか!!嬉し~~~~🤩
やっぱり、お店の雰囲気ももちろんですがこうやって視覚からお料理を楽しめるのはいいですよね~😊
もちろんお味も◎!!
ペロリと完食しちゃいました♡
私のおすすめのお店の引出しがまた一つ増えました。
是非みなさんも足を運んでみてくださいね👍
コインランドリーもデザイナーさんが手掛けててよい雰囲気なので覗いてみてください。
さて、本日はランドリールームについて書いていこう思います!
洗濯は毎日行う家事の一つです。近年では「洗濯」から「干す」「畳む」「アイロンがけ」までが全て一度に行うことのできる「ランドリールーム」に注目が集まっています。
今回はランドリールームとは何か、ランドリールームを作るにあたっての注意点についてご紹介します。
ランドリールームとは?
洗濯は毎日行う家事ですが、洗濯物を干すとなると天候や気温に左右されるためストレスに感じている方も多いのではないでしょうか。
そういった方におすすめなのがランドリールームです。ランドリールームとは、洗濯物を「洗う」「干す」「取り込む」「畳む」「収納する」などの洗濯に関わる全ての作業を行うことができる空間のことです。
家の中を移動することなく、ランドリールーム内で洗濯に関わる作業ができるので、洗濯から収納までの家事を時短できるのが特徴です。
共働き世代が増えたことによって、室内干しの家庭が増えたことや、家事に掛ける時間をできるだけ削減したいと考える方が増えたことによって、ランドリールームの需要は近年増えてきています。
また、花粉やPM2.5の影響もあり、室内に洗濯物を干す家庭が増えていることもランドリールームの需要が増えている理由のひとつです。
ランドリールームを作る際の注意点
ランドリールームが便利なことは分かりましたが、ランドリールームを作る際にはいくつか注意する点があります。
折角ランドリールームを設けたのに不満を抱えることにならないように、事前にしっかり考慮しましょう。
家事動線を考える
ランドリールームの設置場所に悩む方もいるでしょう。
折角なら家事動線を意識した使い勝手の良い場所に設置したいものです。
家事動線が短くなりおすすめの場所はキッチンの近くです。
料理の合間に洗濯を行うこともできますので、家事の時短にも繋がります。
天気の良い日は外干しすることを考慮すると、バルコニーやベランダの近くでも良いでしょう。
干す場所と近いことで、洗濯物を持っての移動も少なく、取り込んだあと直ぐに畳めるため大変便利です。
風通しをしっかり考慮する
ランドリールームには室内干し用のポールなどを設置することで、天候関係なく洗濯物を干すことができます。
しかし、ランドリールームの設計時に通風をしっかり考慮しなければ、洗濯物がなかなか乾かなかったり、生乾きになってしまい臭いが気になるということが発生します。
まずは、ランドリールームに設置する物干し用のポールの位置が風や日光がよく当たる場所かを確認してください。
梅雨や冬場などのどうしても湿度が高くなってしまう時期を考慮して、換気扇や扇風機、除湿機、エアコンの設置なども検討すると良いでしょう
細かい部分までこだわること
ランドリールームを使いやすい場所とするためには、普段の洗濯時に行っている作業を見直し、細かい部分までこだわることが重要です。
例えば、ランドリールームで取り込んだ洗濯物をその場でアイロンがけできるようにアイロン台がおけるカウンターが必要な方や、アイロンや掃除のためにコンセントの位置にこだわりのある方、洗濯に必要な道具をしまうことのできる収納棚が欲しい方など、人によって様々なこだわりがあります。
必要な作業を書き出し、予め細かい部分まで考慮しておくことで、圧倒的に使い勝手が良いランドリールームになります。
まとめ
ランドリールームは、洗濯にまつわる作業を一度で済ませることのできる便利な作業部屋です。
しっかり考えて設計することで家事の時短になりますし、家事の時短は心の余裕にも繋がります。
ぜひ快適に家事を行える理想的なランドリールームを作ってください。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.122」
天井の格子、障子、そして土間が醸し出す贅沢な和モダンスタイル。
HaleNoa project 設計士
vol.122 土間プラスリビングの家(土間スペース)
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