充実した火災保険の選び方
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
残暑も終わり、心地よい秋を感じさせてくれる季節になってきましたね。
先月のあの猛暑が嘘みたい…
キャンプシーズンの到来です!!
とかいいながら、私の家族未だにキャンプしたことないんです💦
土日は仕事、平日は子供たちが学校、、、
行きたくてもいけないんです😢
youtubeでキャンプの動画見てたらすごく楽しそう。
今の季節、ホントはすごくいきたいですけどね。
山陰はそういう意味ではすごく恵まれた自然豊かな場所がたくさんありますしね。
今年もお庭のバーベキューでなんちゃってキャンプでもしてみようかな(笑)
ちなみにこちらはキャンプではないけど家族で登山した時の写真。
家の近所にある嵩山です!
宍道湖まで見渡せる頂上に着いたと思っていたらさらに上があったという(笑)
今度はホントの頂上めざしてもう一回登りたいと思ってます。
そこは中海まで見えるパノラマ絶景みたいですよー😊
というか↑の写真、「スタンドバイミー」思い出してしまうのはわたしだけでしょうか(笑)
さて、本日は先日火災保険を契約したお話をしましたので、もう少し詳しく最近の火災保険について書いていこうと思います。
せっかくの新築、しっかりと火災保険を選びましょう。
住宅を賃貸あるいは購入される際、多くの方が火災保険に加入されていることと思います。
火災保険とは、簡単にいえば住宅や家財が損害被害などを被った際に備えてかける保険のことですが、住宅だけでなく家具やテレビなどの大事な家財にも補償をかけることも可能です。
けれども実際加入されている方の中には
「勧められて一応入ってはいるけど、保険料は高いし、実際のところ中身がよくわからない。」
「火災保険だから、火事による損害にしか補償がでないの?」
など、火災保険について様々な疑問を感じられている方も多いのでは。
火災保険にはメインの補償以外にも様々なオプション特約があるため、複雑に感じてしまいがち・・
こちらの記事では『充実した火災保険の選び方』をご紹介したいと思います!
火災保険の補償対象
火災保険の補償範囲には、大きく分けて「建物のみ」「家財のみ」「建物と家財の両方」の3タイプがあります。
建物は、建物に付帯していて動かせないもので、門や塀などがこれにあたります。
反対に家財は動かせるもので、家具やテレビ、冷蔵庫などになります。
補償範囲が広くなればなるほど、当然保険料は上がります。
家財の保険金額は上限が設けられていないものも多いため、自らの払込可能な保険料と実際に被害にあった際、予測される全ての家財購入金額から照らし合わせて保険料を算出するといいでしょう。
補償の範囲~メイン・特約~
火災保険のメインの補償範囲は「火災・落雷・破裂・爆発」による損壊ですが、最近の火災保険は他にも豪雨や暴風などの自然災害による損壊から盗難や水漏れ、子どもによる室内の損傷など日々の生活レベルで生じるリスクまで、幅広く対応してくれる特約が多く取り揃えられ充実しています。
けれど当然ながら、特約は多く付帯すればするほど、それだけ保険料が上がってしまいます。
充実した災害保険にカスタマイズするには?
では、どうすれば補償内容・保険料共に充実した火災保険に入ることができるのでしょう?
まずは火災保険に入る前には建物のある地域のハザードマップを確認しましょう。
国土交通省が公開するハザードマップでは、それぞれの地域がどのような被害にあいやすいのかを確認することができます。
自然災害は自らの損害の他にも、例えば建物が倒壊するなどして近所の住民に被害が生じた場合、管理上の不備があった際には、賠償責任が発生することが法律で義務づけられています。
こうした損害を最小限に抑えるため、リスクを踏まえて特約をカスタマイズしておくことがベストです。
他にも事故の破損物が当たりやすい、盗難被害にあいやすい、などそれぞれの地域の特徴を確認しましょう。
けれども反対にマンションの最上階に住んでいる場合は水災のリスクは低いですし、警察署が付近にあれば盗難被害にあうリスクも低いと考えられます。
こうした点をふまえて、必要な特約のみをカスタマイズし、お住いの地域・環境に合わせ特約をカスタマイズしましょう。
その他の保険料を左右する要因は?
特約の他、建物の構造階級の判別も保険料を左右します。
構造階級とは、建物の建築構造を示しており、建物が難燃性が高い素材であればあるほど、保険料は安くなります。
また、保険料の払込期間は短期から長期まで選択可能ですが、長期を選択するほうが割引率が高くなります。
いかがでしたか?
自然災害の多い今の時代、火災保険への加入は不可欠です。
是非、ご自分の地域・環境・払込可能額に合わせ、充実した火災保険に入られて下さいね。
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