カーテンのメリットとデメリット
こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)
久しぶりの投稿です(*^^)v
9月に入り、少しづつ涼しくなり、過ごしやす季節になってきましたね。
HaleNoaでは、カーテンや家具関係はインテリアショップNEST DESIGNさんにお任せしてます。
カーテンやロールスクリーン、ブラインド、シェードなど色々種類がありますよね。
今回は、その中でも一番利用者が多いカーテンについて書こうと思います。
あ、その前に本日の癒しの一枚です(*^_^*)
セブ島での人気ツアー、アイランドホッピングの美しい海で~す
それでは、お待たせしました(笑)
カーテンのメリットとデメリットについて
お部屋のコーディネートを考えるのは楽しいですよね。
新しい家なら、なおさらインテリアにはこだわりたいところです。
カーテンも、インテリアの1つでありますし、選ぶのもどれにするか迷うことでしょう。
ですが、カーテンにはメリットだけでなく、デメリットもあることを知っておいた方が良いです。
今回は、カーテンのメリットとデメリットを、それぞれご紹介させて頂きます。ぜひ参考にしてみて下さいね。
カーテンのメリットはどんなもの?断熱性や遮光性に優れている!
一口にカーテンといっても、様々な種類のものがあります。
小窓などに飾るレースカーテンから、寝室などにかける遮光カーテンなどがあるので、その部屋ごとにカーテンを自由に選ぶことができます。
そして、カーテンの良いところは、まず断熱性です。
暑い真夏などになると、遮光カーテンは威力を発揮してくれます。
生地がしっかりしていて、丈も窓と同じオーダーカーテンなら、さらに良い効果をもたらしてくれるでしょう。
夏は日が沈んでもまだまだ暑いので、遮光カーテンによって、熱をシャットアウトしてくれます。
さらに、ブラインドと違って、遮光も優れています。
ブラインドだと、どうしても日光が隙間から入ってきてしまうので、眩しく感じることもあります。
また、機械的ではなく、単なる布をきっちりと合わせるだけなので、壊れることが少ないというのがメリットです。
カーテンのデメリットはどんなもの?洗うのが大変!
カーテンは布なので、洗おうと思えば洗えますが、そもそも洗うということ自体が大変な労力を要します。
また、小さなお子さんのいるお家では、カーテンは遊び場になってしまうので、いくら壊れにくいといっても、破けたりする可能性が高いです。
特にレースカーテンなどは、破けやすいので、小さなお子さんがおられる家庭では、その都度買い換えなくてはならないこともあります。
そして、ホコリなどもたまりやすいので、お手入れが面倒だという方もおられました。
ブラインドならば、雑巾やホコリを吸着させるシートでさっと拭くだけですが、布についたホコリはなかなか取りにくいですよね。
結露ができてしまうと、カビの発生元にもなるので、長めのオーダーカーテンは傷みやすくなってしまいます。
いかがでしたでしょうか。
今回は、カーテンのメリットとデメリットをご紹介させて頂きました。
お部屋の目的に合わせて、カーテンを選んでみましょう。
「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.55」
前回アップした、囲炉裏の家の夕景。
何とも言えない囲炉裏独特の風情を感じる素敵な外観です。(*^-^*)
HaleNoa project 設計士
vol.55 囲炉裏の家(夕景)
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