新築人気スタイル、I型キッチンの特徴とは!?

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新築人気スタイル、I型キッチンの特徴とは!?

I型キッチンの特徴って!?

こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)

コロナの感染拡大はとどまることしらないくらいの勢いですね。

島根県はまだ一人もでておりませんが、今のままだと時間の問題のように思います。

感染者と回復者数が逆転してくれば徐々に収まるかと思いますが、そのためには大きな施策の決断をしなければいけないですよね。

さて、ちょっと気持ちを切り替えて、今回は神レベルに美味しかった「煮卵」を発見しましたのでそのお話を(*’▽’)

私の好きな食べ物の中に「煮卵」があります。

たまたまコンビニで買った煮卵を食べたら、ビックリ!

め~~~~~ちゃおいし~~~(*’ω’*)

そのコンビニとは

そう

「セブンイレブン」

です。

その煮卵はこちら ↓ ↓ ↓

煮卵

外側はプルプルと弾力があって中の黄身はとろーりとろけます(*’ω’*)

さらにお出汁がしっかり効いていて深みを感じるおいしさです!

これ、絶対食べてください(笑)

まさか、コンビニの煮卵って全部美味しいの!?

と思い、他のコンビニに煮卵巡りをしましたが、結果どれも普通でした💦(笑)

今では、見つけたら買い占めちゃうくらいに。。。(笑)

さて、本日はキッチンスタイルシリーズの続き、「I型キッチン」の特徴について書いていこうと思います。

日本のキッチンレイアウトに多いI型キッチンは、コンロ・シンク・加熱機器が一列に並んだスタイルとなっており、一軒家はもちろんアパートなど比較的狭いスペースでも取り付けが可能です。

また施行費も他のキッチンレイアウトと比べてリーズナブルなため選ぶ方が多いレイアウトとなっています。

こちらでは、I型キッチンのメリットとデメリット、間取りや収納についてまとめてみました。是非新築の住宅設計の参考にされて下さい。

<I型キッチンのメリット>

I型キッチンの特徴

まずI型キッチンのメリットについて見てみましょう。

・スペースを有効活用できる

壁付けタイプのI型キッチンであれば、比較的リビングを占めるキッチンの割合が少なく済みます。

このため、リビング・ダイニングのスペースを広く利用することができるので一軒家はもちろんアパートなどの狭い住宅でも設置することができます。

・施行費がリーズナブル

キッチンレイアウトには様々な種類がありますが、広めのスペースを要するアイランドキッチンなどと比べて、I型キッチンはコンパクトなタイプとなっています。

複雑な設計ではないために住宅費用におけるキッチンの施工費が安く収められる点も人気の理由です。

・作業に集中できる

壁付きのI型キッチンの場合、調理の際にリビング・ダイニングが背面となるので黙々と作業に集中することができます。

料理好きの方にオススメです。

・レイアウトを比較的変えやすい

I型キッチンは横幅の変更が比較的しやすいため、レイアウトを変えたい時に変更が利きやすいので、飽き性の方にピッタリです。

<I型キッチンのデメリット>

I型キッチンのデメリット

メリットも多いI型キッチンですが、デメリットも見てみましょう。

・作業効率が悪い

I型キッチンはシンク・冷蔵庫・加熱機器が横一列となっているため横に長く移動しながら作業をする必要があります。

背面をうまく活用できないので作業効率が悪くなるというデメリットがあります。

・キッチンが丸見え

壁付きのI型キッチンの場合は、リビング・ダイニングからキッチンの様子が丸見えとなってしまいます。

キッチンに置いているものが全て見えてしまい日常生活が丸裸となってしまうために、普段からこまめに掃除を行う必要があります。

・コミュニケーションがとりにくい

壁付きのI型キッチンの場合、壁に面して作業ができるので調理には集中することができますが、リビング・ダイニングを背景とするためにコミュニケーションは希薄になりがちです。

このため、コミュニケーションを重視される場合には、対面式のI型キッチンを設置するといいでしょう。

<I型キッチンの間取り>

I型キッチンの間取り

I型キッチンには大きく分けて2種類の間取りがあります。

・壁付きのI型キッチン

アパートなどに多い壁付きのI型キッチンは黙々と作業されたい方にオススメです。

施行費もリーズナブルに済むメリットがあります。

・対面式のI型キッチン

対面式のI型キッチンは、リビング・ダイニングを見渡すことができるスタイルとなっています。

アパートなど狭いスペースでは難しいですが、広めのスペースがとれる際にはコミュニケーションを重視できるのでオススメです。

特に小さな子どもがいる場合には壁付きのI型キッチンだと、子どもの様子が気になって調理に集中できない恐れもあるため対面式のI型キッチンを取り入れる家庭が多くなっています。

他に対面式のI型キッチンにすると、背面をうまく活用できるため収納スペースを多めにとることで生活感をうまく隠すことができます。

また、キッチンの真横にダイニングテーブルを置くというスタイルも配膳や片付けが短時間でスムーズに済むため取り入れる方が多くなっています。

ただし対面式のI型キッチンは壁付きのI型キッチンよりも大きな作りとなっているために施行費はかさばるというデメリットもあります。

<まとめ>

I型キッチンの特徴について、お分かりいただけましたか?

日本家庭に比較的多いレイアウトで施行費も比較的リーズナブルに済むI型キッチン。

ご紹介したメリット・デメリットと間取りを参考に、日常が楽しく過ごせるキッチンにされて下さいね。

「HaleNoaってどんな家建てるの? vol.111」

階段上のフリースペース。

勉強や読書などその名の通り用途は自由。

壁面の広大な収納スペースはシンプルデザインに仕上げました。

HaleNoa project 設計士
vol.111 ナカニワの家(フリースペース)

ナカニワの家のフリースペース
By |2020-03-29T17:08:30+00:003月 29th, 2020|インテリア, お役立ち情報, 新築|0 Comments

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