最近よく見るリビングイン階段は良いの！？

こんにちは、HaleNoaです(*^-^*)

3週間にわたって開催されたHaleNoaオープンハウスも無事終わり、完全予約制にもかかわらずたくさんの方々のご来場にスタッフ一同感謝申し上げます😊

ちょっと一息ついて少しだけのんびりとした一週間でした。

梅雨もようやくあけて本格的な夏到来☀

今年は海水浴場も人少ないんだろうな～！

夏祭りもなくて少し寂しい夏になりそうですね。

来年は例年通りのいつもの夏を迎えられたらいいなーって思ってます😊

さて、見学会の関係で大忙しだったここ数週間。

グルメ情報をアップしたいのはやまやまですが、なにせどこにも行けてません💦

iphoneの写真見てたら、去年バリに行った時のアルバムの中に一個だけ寂しそうにナチョスが写っていました。

ちょっと可哀そうになったのでそれをアップしようと思います！

夏ですし😝

自粛モードでなかなか外に出れない方の目の癒しに少しでもなればいいなぁ～～～

そのナチョスが食べれるのはこちら

「potato head」

バリではめっちゃ流行ってるビーチクラブ😝

モダンな雰囲気がGOOD！

最近の東南アジアはヨーロッパデザイナーが数多くホテルやリゾートスパなど手掛けてます。

インフィニティプールからのビーチの眺めは最高ですよ！！👀

日本人はあまりいない感じでした。

クロボカンという地域で他にビーチクラブがたくさんあるバリの激戦区ともいえる場所です(#^^#)

そしてこちらがそのナチョス

↓　↓　↓

たっぷりのサルサソースとサワークリーム、、、おいしい！！

おつまみ感覚でみなさんでシェアすると良いですよ～～😝

私はこれとひたすらビールでした（笑）

バリに行った際は、是非「クロボカン」のビーチクラブ！！

来てみてください😊

ホントおすすめスポットですよ～！！

さて、本日からまたお役立ち情報を再開していきたいと思います！

本日は、最近LDKに階段がある家をよく見かけませんか！？

質問もよくいただくので本日はそちらについて書いていこうと思います。

最近、新築住宅のリビング内に階段を設ける「リビング階段」が人気です。

人気の理由には、見た目がおしゃれで、リビングが広く見えるという意見があります。

また、家族と顔を合わせることが多くなると言うことで採用する方もいます。

今回は、リビング階段のメリットとデメリットをご紹介します。

リビング階段とは？

「リビング階段」とは、リビング内に階段を設けた間取りのことです。

「リビングイン階段」とも言われています。

従来の階段と言えば、廊下に階段があることが多いですが、リビングに階段を設けることで廊下の面積を節約し、限られた敷地面積を有効活用することができたり、リビングに開放感が得られることから新築物件の人気の間取りとなっています。

リビング階段のメリット

リビング階段とするメリットはおしゃれなことや、敷地面積の節約以外にも実用性に優れたメリットがあります。

リビングに階段を設けるメリットをご紹介します。

リビングが開放的になる

リビングに階段を設けることで一階と二階の仕切りが緩やかになり、リビングが開放的になる効果があります。

リビングとは別の場所に階段を設ける場合は、ある程度の敷地面積を必要としますが、リビングに階段を設けることで階段分の敷地面積を有効的に使うことができます。

本来なら階段で使用するはずの面積をリビングの面積へと有効的に使うこともできます。

また、階段下の部分を収納スペースとして有効活用することもできます。階段下の収納はリビング内の共有収納スペースにもおすすめです。

家族とのコミュニケーションが増える

リビングに階段を設けることで、2階に移動する際は必ずリビングを通らなければなりません。

リビング階段は必ず顔を合わせる間取りのため、自然と家族とのコミュニケーションが増えます。

階段が明るく温かい空間になる

階段がリビング以外の場所にある場合は、窓がないため自然光が入りにくく、薄暗いイメージの方もいるでしょう。

また、階段には冷暖房設備もないため冬は特に寒くなります。

しかし、リビングに階段を設けることでリビングに入る自然光と同じ明るさを確保できます。

またリビングの空調がそのまま階段へと流れるので、快適に階段の上り下りができるようになります。

リビング階段のデメリット

リビング階段とするメリットをご紹介しましたが、デメリットもいくつかあります。

リビングに階段を設けるメリットだけに注目して後々後悔しないように、事前にデメリットを考慮しておく必要があります。

臭いや音が漏れやすい

リビング階段はリビングに開放感が生まれる一方で、キッチンや料理の臭いやリビングの音が漏れやすくなります。

キッチンで臭いがあるものを調理した場合は階段を通じて二階にまで臭いが充満しますし、リビングでのテレビの音や会話が2階にまで聞こえてしまうということもあります。

反対に、二階の物音がリビングにまで聞こえる、ということもあります。

コミュニケーションが増える一方で、プライバシーの面ではお互いに気遣いが必要となります。

リビングが寒くなる

リビング階段は一階と二階の仕切りがない分、冷暖房が効きにくい傾向があります。

特に冬場は冷気が上から降りてくるため、暖房の効率が悪くなってしまいます。

リビングに階段を設ける場合は、それに合わせた空調設備や断熱対策を考えておく必要があります。

プライベートを確保しづらい

リビング階段は家族間のコミュニケーションが増える良い間取りですが、来客やお子様の友達などが来る場合は少し気を使わなければなりません。

家族が通る導線を来客の方も同じように通るということなので、リビングの生活感を他人に見せるのが恥ずかしい方は注意が必要です。

まとめ

リビングに階段を設けるメリットとデメリットをご紹介しました。

リビングに階段を設けるとおしゃれでメリットも多く、家族間のコミュニケーションを円滑にする良い間取りと言えます。

しかし、防音やプライバシー面でのデメリットもありますので、その点をよく理解し、しっかり対策を行うことをおすすめします。

「HaleNoaってどんな家建てるの？　vol.120」

中庭の家の最終回。LDKからの中庭への光の射しこむ素晴らしい眺め。

中庭見ながらお茶したい😊

HaleNoa project 設計士
vol.120　ナカニワの家（LDK)